#29 池座綾花 (14期・2013年卒業)私がサッカーを続けてこれた理由と今の夢

私がサッカーを続けてこれた理由は、一言でいえば周りの人達のおかげです。
もちろんサッカーは好きだし、やっていて楽しいから続けてこれました。でも、それだけではなく、私がサッカーを続けられる環境を作ってくれた人、応援してくれている人たちのおかげだと思っています。

私は小学1年生の頃に兄の影響でサッカーを始め、地元のFC芹ヶ谷東京に入団しました。FC芹ヶ谷東京では、試合に絡めないくらい周りのチームメイトは上手で、練習でも自分から積極的にプレーすることができませんでした。
小学2年生の頃ヴェルディ相模原大野台スクールに通い始めてからは、サッカーの楽しさを知り積極的にボールに触れることが多くなりました。

そうなれたのは、フェイントやドリブルの技術を教えてもらったり、狭いコートでのミニゲームをしたことでボールに触れる回数が増えたりしたことにあると思っています。スクールではボールを蹴るのが楽しくて一生懸命ボールを追いかけていた思い出があります。今でもお世話になっている野口コーチからは全然ボールを奪えませんでしたが、毎回の練習がとても楽しかったです。

 

池座_相模原OB

中学生に上がるときは幾つかのチームに体験やセレクションに行って、現在でも所属しているレイア秦野FC(現SEISA OSAレイア湘南FC)に加入しました。体験に行った時に、単純なボール回しでさえ、監督がひとつひとつのプレーを追求していて、衝撃を受けました。レイアに入ってからは、考えてサッカーをすることを教えてもらいました。また共に切磋琢磨し合える仲間と出会うこともできました。私が学校を不登校のときもチームメイトは気を使わずいつも通り接してくれました。


高校はレイアのユース年代にあたる、星槎国際湘南高校に入学しました。星槎ではまだ女子サッカー部として成立していない時に2期生として入学し、チームを作っていく大変さを経験しました。創部した後には選手権で全国大会に出場し、身近な人だけでなくより多くの人から応援されていることを肌で実感し、サッカーをしているのは自分の為だけではないと考えるようになりました。


高校を卒業し、レイアトップチームに入団して今に至りますが、私がサッカーを続けてこられたのは、各年代で出会ってきた人、応援してくれた人、気付きやきっかけを与えてくれた家族がいたからだと思います。

小学生の頃に女子の入団を受け入れてくれたチームの関係者、サッカーの楽しさを教えてくれた野口コーチ、中学生の時からサッカーを深く教えてくれ人として大切なことを教えてくれた監督、どんな時も一緒に戦ってくれたチームメイト、サッカーを通して得た出会いは貴重で、サッカーを続ける大きな理由の一つになりました。

また、学校の関係者や大学の友達などもサッカーをしている私のことを応援してくれて、応援してくれる人がいるということが常に力になりました。そして、サッカーを始めるきっかけをくれた兄にも感謝しています。母は、サッカーができるようにサポートしてくれて、中学に上がる時、高校に上がる時には色々なチームを見せて選択肢を広げてくれました。

ただ漫然とサッカーを続けるのではなく、サッカーを心から楽しみ、かつ真剣に続けられたのは、母に色んなものを見せてもらって、自分自身の考えも深められたからだと思います。周りの人がいたからこそサッカーを続けてこられましたが、まずその環境が近くにあったことは本当に幸せだったと思います。

これから先も、サッカーを続けられていることに感謝し、日々の練習に励みたいです。

私は今までサッカーのおかげで得た出会いや成長をしてこれた事が多くあります。今の夢は、特に女の子がサッカーを続けられる環境を増やすことで、そして所属するSEISA OSAレイア湘南FCでは湘南地域で活動しながら、なでしこ広場という女の子対象のサッカー教室を開いたり、女子サッカーを知ってもらうために地域貢献活動をしたりしています。クラブのために頑張りながら、私はプレーヤーとして、サッカーをしている女子選手の励みになれたら嬉しいです。

池座綾花

最後になりますが、所属するSEISA OSAレイア湘南FCと、そして全ての女子選手への応援を是非よろしくお願いします。女子選手で私達のクラブへ興味がある方は是非体験に遊びにいらしてください!!!

HP:http://rhea.seisa-shonanoisosc.jp
Twitter: https://mobile.twitter.com/osarhea_fc

ヴェルディ相模原の益々のご発展を心より祈念しています!