#23 下窪直也(16期・2014年卒業)サッカーの楽しさを教えてくれた

こんにちは。
第16期生の下窪直也と申します。

自分は幼稚園の年長から中学3年生まで約10年間、サッカー人生の半分以上をこのヴェルディ相模原で過ごしました。現在は大学に通いながら社会人リーグなどでサッカーを続けています。20歳を超えた今でもサッカーが大好きです。そんな自分のサッカーのルーツはやはりヴェルさがだと思います。

自分がヴェルディ相模原大野台校スクールに入った頃は、幼稚園児が自分しかおらず、いつも小学1年から3年生のクラスでサッカーをしていました。

そのクラスでは体格差は勿論ですが、誰もいい意味で手を抜かないので、毎回必死になりながらプレーしていたのを思い出します。

そのような経験もあり、上の学年の試合に出して頂いた時も物怖じせず堂々とプレーすることができました。

また練習をしていてもみんなやんちゃで負けず嫌いすぎて、ほぼ喧嘩ぐらいの熱量で削り合っていました。でもそれがとても楽しくて、絶対に負けないというメンタル面や、それをかわす技術など多くが身につきました。今振り返ると小学生ながらとても意識レベルの高い所でプレーをしていたと思います。

 

下窪直也



そしてそのままジュニアユースに上がりました。ジュニアユースではさらにやんちゃな奴らが集まり、削り合いのレベルも上がっていきました(笑)そんな中でキャプテンをやらせてもらえたことはとてもいい経験になりました。

キャプテンと言うことで人の倍怒られたり、試合で負けた時は「お前が全て悪い」など理不尽なこともありました。でもそこで責任感を持てたり、次はどうやったら勝てるかなどを考えたりなど、自分の成長に繋がる多くの経験を積ませてもらったと思います。

自分のジュニアユースでの思い出は沢山ありますが、やはりサッカーと共に世の中の理不尽さや生き方などを学んだ気がします(笑)例えば、合宿でご飯の5分前について、コーチの方が先に着いていて、遅いとみんなの前で怒られ、コーチと遠征用のバスに1人乗せられ軽くドライブをしながら怒られたことや、格下の相手に1点取られただけでビックリするくらい走らされたこと等、あげればキリがないです。

ただ今になって思い返すと全て自分たちが成長するためにしてくれていたことなんだと理解できます。

サッカーの面では、とにかく対人が強くなったと思います。幼稚園から中学生まで、とにかくドリブルにこだわり、どうやったら相手が怖いか、どうやったら相手の逆を取れるか、そこをすごく考えてプレーするようになりました。

また、自分は今でもワンツーとまた抜きが得意です。これは確実にヴェルさがで身につけたことです。相手と対峙した時に真っ先にこの2つのプレーが頭に浮かびます。そしてこれが成功するととても嬉しく、楽しいです。

ヴェル相には小さい頃からお世話になり、自分のサッカーのスタイルを確立させてもらいました。そして何より、様々な仲間やコーチ陣、多くの人に出会えたことが私の人生の中でとても大きな宝物となりました。

現在ではサッカーをする頻度が減ってはしまいましたが、一生サッカーをしていたいと思っています。これはこのチームでサッカーの楽しさを知ったからです。

現在コロナの影響で十分に練習や試合が出来ない状況が続いているとは思いますが、後輩のみんなにはこんな状況だからこそできることを考えて欲しいと思います。そして、今は理解できないことや理不尽だと思うことも、大人になればいい経験だったと感じられると思います。チームのみんなで力を合わせて頑張ってほしいと思います。

最後になりますが、このコロナの中様々な弊害などがあるとは思いますが、皆さんでこの状況を乗り切って行けたらいいと思います。そしてこのプロジェクトがさらに繁栄していくように皆さんで頑張っていきましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

下窪直也