#1 三木隆司 <(ウィングス卒業)

 ヴェルディ相模原の前身であるウィングス出身の三木隆司です。

現在も代表である土持さんと小学校の4年生の最後に出会い、立ち上げと同時に入団しました。

 

 

当時は人数も少なく、ミニゲームばかりやっていて、若かった土持さんに勝ってやろうと必死にボールを追っかけていたことを今でも覚えています。

同級生にはベルマーレのユースに行った選手や、一緒に滝川第二高校に進学した選手もいて、個性豊かな人間が集まっていたように思います。

やはり自分を表現し、特徴を発揮できる環境は非常に大事だと改めて感じています。

ジュニアユース時代多少人数は多くなりましたが、1年生から3年生まで常に一緒にトレーニングを行っていて、2時間のグランド使用制限がある中50分ハーフのゲームを多くの頻度でやっていたように思います。

また、平日の19時からの練習に1時間半かけて友達と自転車で行き、帰りは23時!なんてことも多くありました。

しかし、みんな誰よりもサッカーが好きで、友達と一緒にボールを蹴ることが大好きでした。

少数精鋭ではありましたが、中学校3年生の時には神奈川県でベスト4に入ることが出来ました。

 

 

もちろん当時はセレクションがあることもなく、中学生からサッカーを始めた選手も多くいた中、「なぜ?」って思うことがたまにあります。

 

サッカーが上手くなくても勝負に勝ちたい!

みんなで喜びたい!目の前の相手に負けたくない!

 

そのような気持ちを持った選手が多くいたこと一番の理由ではないかと思っています。

僕自身は兵庫県の滝川第二高校に進学し、卒業後にはベルマーレ平塚にプロとして入団することが出来ました。

ヴェルディ相模原最初のプロ選手として、17年間の現役生活を送らせていただきました。

所属チームとしては、ベルマーレ平塚→大分トリニータ→名古屋グランパス→徳島ヴォルティスと4チームに在籍しましたが、20歳ぐらいまではまだまだサッカーに対して本気になっていなかったように思うし、自分自身に対して甘かったように思います。

僕がサッカーを好きな理由はチームスポーツであること

本気でサッカーに打ち込み、毎日のトレーニングを100%で行い、勝った瞬間にみんなで喜ぶ!

これが一番のご褒美だと今でも感じています。

 

現在は名古屋グランパスでU-18のコーチをしています。

指導者として7年目を迎えますが、当時ヴェルディ相模原で教えてもらっていた、【個人で状況を打開できる力】の必要さを感じています。

 

 

 

クラブが目指している、<相模原からプロ選手を育成する>という思いをスタッフ全員が持ち、地域に対して貢献できるクラブを継続して行くために、微力ながら協力していきたいと思っています。

今回の支援プロジェクトを通して、たくさんのOB、地域の方から応援していただけるようなクラブを目指していきます。